奈良県の歯科医師を中心に21世紀の歯科医療の向上と患者様の健康促進を目指し、努めてまいります

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創歯会21とは−21世紀の歯科医療や患者様の健康を創り出す

代表からのご挨拶

松田歯科医院 院長 松田 博文創歯会21ホームページへのアクセスありがとうございます。 創歯会21は当初、河野寛二相談役、北村義久副会長、私の3人でスタートしましたが、現在は奈良県、三重県の歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士ら20名の会員で構成されております。

一般的に歯科のスタディグループは独善的な技術至上主義に落ち入る事が多いのですが、当会では特定の偏った治療思想にとらわれる事無く、患者様と医療者の両者が幸せになれるように、バランスを重視して研鑽を積んでいく事を基本方針としています。そのため様々な意見や治療思想、技術を持つ医療者に広く門戸を開き、多様性を尊重しお互い切磋琢磨することで、それらを日常臨床にフィードバックして、より良い医療を患者様に提供してまいります。

また治療技術や歯科医院経営の研修はもちろんのことでありますが、それ以外にも医療人としての特殊技能や知識を生かした社会貢献活動にも力を入れており、社会の一員として自分達にできることを実践していく所存であります。 これらの主旨に賛同していただける方はぜひメンバーとして加わっていただき、共に21世紀の歯科医療に貢献していきたいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

創歯会21 会長 松田 博文

副代表からのご挨拶

さわやか歯科 院長 北村 義久創歯会21のホームページアクセスありがとうございます。副会長の北村です。 私が目指す歯科医療は地域に根差した。地域の人と共に歩く歯科医療です。

今日、歯科医療は暗黒の時代と言われています。医療費抑制と歯科医師過剰からくるものだと思います。   医療費の適正化は避けて通れないと思いますが OECD加盟国中の歯科医師の数は決して多くありません。歯科医師や国が国民のための医療を本気で考えれば今の歯科医師の数は決し多くないと考えています。

その媒体となる創歯会21は私にとって今!必要な学会です。多くの歯科医師の参加を待ち望んでいますのでよろしくお願いします。

創歯会21 副会長 北村 義久




こうの歯科医院 院長 河野寛二私達 歯科医師が目指すこと・・・
それは21世紀の歯科医療と患者様の健康促進のために
ペリオ、インプラント、補綴、保存、矯正、麻酔、口腔外科、介護、小児歯科など
各先生の専門分野の発表を行い親睦を深めます

私は、創歯会21の河野寛二と申します。 「生きるということは食べ続けることである」これは、ある哲学者がその著作の中で述べている言葉です。

確かに、人は、いや全ての動物は、生きるために食べ続けねばなりません。とりわけ人間は、その食べるということを、単に生きるためだけではなく、美味しい食べ物を求め、その調理方法を考え、さらにそれを食べる作法までも創り上げてきました。

つまり食の文化を創り、それを伝統として守ってきました。このように、美味しく食べること、そして楽しい会話の場を持つこと。これらは、国民の皆様の生活にとって、さらに充実した人生をおくることにとって、大変大きな役割を果たしています。

このような食と会話の文化を支えるために大切な役割を果たしているのが口と歯であり、われわれ歯科医師は、それを使命として日々歯科医療に従事しています。
さらに今後、私たち創歯会21は、歯科医療という自分たちの専門領域の役割を充実させると同時に、もっと広い食の問題、例えば食の安全や子供たちの食の環境にいたる社会的課題にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。  創歯会21は、歯科医療が皆様の生きる力を支える医療であるという自覚を胸に、これからもその役割を果たすために、皆様と共に歩いてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

創歯会21 相談役  河野 寛二 

創歯会21 概要・目的

創歯会は奈良県を中心に活動している歯科スタディーグループであり、現在会員数は約20名ほどです。
各歯科専門(ペリオ・インプラント・補綴・保存・矯正・口腔外科・麻酔・介護・小児歯科)などの発表を行い、様々な歯科医療の向上、促進に努めて行きます。

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